こんにちわtamaです^-^
減量中のお酒といえば皆さん焼酎やハイボール等をパッと思いつくかもしれませんが、そこには罠が潜んでいました。
ほんと、注意してください。
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糖質制限中でも飲めるハイボール!のはずが・・・
ハイボールとは、ウイスキーのソーダ割のことです。
一般的にウイスキー、蒸留酒には糖質は入っておらず、そのためハイボールは糖質制限中でも飲めるお酒と認識されています。
実際、ほぼ誤差でしょう、入っていたとしても。
そう思っていたのですが、昨日居酒屋のサーバー型角ハイボールを飲んでいたらなんだか甘いな、と思って樽を見させていただきました。
業務用ハイボールには糖類が添加されている!
こちらです。
おわかりいただけただろうか?
業務用の樽詰め角ハイボールのラベルです。
糖類が、添加されていますね。
糖質制限中に飲める酒じゃないんですか?!
順番的にレモンスピリッツの後だから、大した量じゃなさそうですが・・・
ケトジェニック(糖質制限)を行っている人にとっては大問題、知らず知らずのうちに糖質摂ってしまっているわけですから。
ケトジェニック(糖質制限)の糖質摂取量
ケトジェニックをやっている人にとっての、1日あたりの糖質摂取許容量ですが、これはいろんな考えがあるようで意見は様々です。
20グラム程度までOKや、体重*1グラムまでOK・・・といった具合です。
一つ言えることはゼロに越したことはないということなので、プロテイン中の糖質も気にします。
サントリーさんに聞いたところ
蒸留酒に含まれる糖質ですが、0と表記されていても微量は含まれていますので、正規のハイボールもゼロではありません。
が、これは本当誤差の範囲で、0.1グラム(100ml中)程度です。
しかし、このハイボールは添加されているから、誤差じゃないかもしれない!!!
ということでカスタマーセンターに聞いてみました。
すんなり返答をいただけました。
該当商品(樽詰めの角ハイボール)には、100ml中、0.21gの糖類が含まれています。
誤差じゃん!
気にする必要なく、飲めますね・・・・・いや、全然飲めますわ。
まとめ
業務用の角ハイボール樽入りに含まれる糖類は、100ml中、0.21gでした。
お店で出てくるハイボールジョッキが200mlと仮定すると、0.42g、約1.6kcalの糖です。
やっぱり、10杯くらい飲むので、10倍しても4.2g、16kcal程度摂取することになります。
30杯くらい飲む猛者でないかぎり、問題なさそうな量です。
というわけで、ケトジェニック中でも角ハイボールはおいしくいただきましょう!
でも、少しの糖質もNGっていう場合は気を付けてくださいね。
花金なので僕ものんできます。
それではまた
(ちなみに、全メーカーの業務用ハイボールを調べたわけではないので、どの居酒屋でも大丈夫というわけではありません。)